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擬似生殖行為

二十万年前アフリカに居た、たった一人の女性が現在七十億人に達したホモサピエンス(知恵のある人)と呼ばれる「人類の祖先だ」と言う。

人類は知力を武器として進歩をし、為に大脳が発達して頭頂部が非常に大きく丸く、顔面はほぼ垂直、完全に直立の姿勢を取れる地球上他にt類を見ない生物である。

そしてホモサピエンス(知恵のある人)が地球上で最も優位に立った主因は、知力と集団化(群れ)であるが、「群れ」の形勢の為に「性的接触の効果を上げる為の適応能力」の高度化に成功した。

つまり知恵の発達と群れ社会の形成と言う必要に迫られて、「擬似生殖行為」は自然発生した。

人類は、他の動物種では類を見ない脳の発達に拠って余分な事を思い過ぎる様になり、絶えず「思い通りに行かない」ジレンマを抱える様に成った。

生き物は自然則として、生き行く必要の為に自らを変身させて行く。

つまり、生き物本来の性交目的は子創り(繁殖)である。

しかし人間の場合、それより圧倒的に多いのがコミュニケーション(付合い)目的の性交であり、その本質は快楽目的の性交(疑似生殖行為)である。

コミュニケーション(付合い)目的の性交の相手は、夫婦や恋人で在ったり、場合位に依っては上司や支援者と言う事も在る。

要するに、生きて行く為に必要なコミュニケーション(付合い)目的の性交も充分に在り得るのが、社会の現実である。


実は、この発達した脳の苦悩を緩和する(脳を納得させる)為の「擬似生殖行為」として、生殖を伴わないSEX行為の合意が、人類の意識の中に「必要な行為」として与えられた。

その為に、他の動物種では滅多に無い事だが、「擬似生殖行為」と言う生殖目的以外の「癒し目的」と言う性交を必要とする様に成なる。

自然界では例外的なものでは在るが、自然の与えた本能にはけして無駄はなくこの癒し目的の快感である「擬似生殖行為」も、生きて行く上で必要だから与えた筈で悪いものである訳がない。

そして人間は、その性交に到るまでのプロセスから技巧まで、あらゆる性文化を発展させて来た。

実の所、複雑な思考を持つまでに進化した人間が生きて行くには辛い事も多いから、神が人類の脳に与えた「擬似生殖行為」が快楽の性交ならば、社会的な慎みさえ考慮に入れればそれを素直に楽しんでも良いのかも知れない。

しかしその一方で、この「擬似生殖行為」の欲求が在るばかりに人類は、欲求を抑え切れずに運命を狂わす行動に出たりするリスクも負った。

そしてその「擬似生殖行為」の為に、人類の脳は益々発達して他の動物に例を見ない高知能生物になった。

もっとも、性欲に限らず仏教用語で言う所の「煩悩」とされるあらゆる欲望も、動物種の中では類を見ないのが人類である。

遺伝子関係の詳しくは【種の保存と遺伝子】を参照下さい。

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by mmcjiyodan | 2009-09-26 14:33 | Comments(0)  

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