根来衆(ねごろしゅう)

千百二十六年(大治元年・奥州藤原清衡の没年)に建立された新義真言宗総本山・根来寺は、室町期以降に大きく発展し、戦国期には九十八院、僧坊二千七百坊、寺領七十万石、僧兵数万人となり、紀伊・和泉・河内に跨る一大勢力を誇った。

ちなみに織田信長(おだのぶなが)が、尾張を平定、岐阜城を斉藤氏から攻め取った段階の尾張、美濃二ヵ国の合計が八十~百万石程度で、当時の根来寺がいかに強大な宗教勢力で有ったかが判る。

よく知られる僧兵の根来衆は、現在の一般的なイメージの頭巾と黒(灰色)の装束の忍者姿ではなく、実際はザンバラ髪で兜や鎧を着けていた。

そして何よりも、当時の最新兵器鉄砲(種子島)を、根来寺の僧兼武将(根来衆(ねごろしゅう))・津田算長(かずなが/さんちょう)が本土へ持ち帰り、畿内にていち早く製造、実用化した強力な武力集団である。


尚、根来衆の一部は、天下をとった徳川家の二代将軍・秀忠の隠密同心として仕えた。

詳しくは【根来寺(ねごろじ)】へ廻ってください。
秀吉の紀州(根来衆・雑賀衆)征伐】に飛ぶ。
ハニートラップ(性を武器にする女スパイ)】に飛ぶ。

第三巻】に飛ぶ。
皇統と鵺の影人
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by mmcjiyodan | 2008-04-27 23:50 | Comments(0)  

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