醍醐寺(だいごじ)

醍醐寺は、京都市伏見区に在る真言宗醍醐派總本山で、国宝五重塔をはじめ数々の国宝・重要文化財を蔵する世界遺産である。

醍醐とは仏教用語で非情に手間の掛かる貴重な牛・羊乳化工品の食べ物で濃厚な肉汁の甘みを有する食べ物の事である。

醍醐味はこの貴重な牛羊乳化品の味を指し、それが転じて醍醐味は「貴重な」とか「真髄」と言う意味に転用されて、帝の名前(醍醐天皇・後醍醐天皇)や寺の本山の名前に用いられる様になった。

仁寛僧正の父はその村上源氏の嫡流の源俊房で、左大臣の位を持っていた。

また叔父の顕房は右大臣、従姉妹の中宮賢子は白河天皇(第七十二代)の皇后で堀河天皇(第七十三代)の母にあたる。

「千手丸事件」の仁寛は、正に権力の中枢に居る皇統出の高級貴族なのだ。

仁寛の兄の勝覚は、真言宗の歴史の中でも大変に重要な高僧である。

と言うのも、彼こそが真言系修験道(東密)の総本山である醍醐寺三宝院の開祖で、醍醐寺座主である。

醍醐寺 ・仁寛僧正と「千手丸事件」】に飛ぶ。

第二巻】に飛ぶ。
皇統と鵺の影人

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by mmcjiyodan | 2008-04-28 06:10 | Comments(0)  

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