見蓮(けんれん)

平安時代末期から鎌倉時代、性交による即身成仏を説き、江戸期に弾圧されて滅びた謎の宗教に「真言立川流」がある。

見蓮(けんれん)は伊豆に流されていた真言宗醍醐寺三宝院の開祖・勝覚の弟・仁寛僧正に奥義を授かり真言密教立川流の開祖となる。

教義に性交密義の教えがあるところから、室町期以後弾圧され続けて消滅したが、真言密教立川流を、現代の倫理観で計る単純な発想で「淫邪教」と言うのは簡単である。

しかしそんな事では推し量れない何かが、立川流にはある。

「真言立川流」を始めたのは見蓮(けんれん)と言う人物で、陰陽師を習得した真言宗の僧侶兼陰陽師だった。

当然ながら見蓮(けんれん)は勘解由小路(かでのこうじ)党の手の者、草である。

注)見蓮(もくれん)も同じ。
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by mmcjiyodan | 2008-04-29 14:09 | Comments(0)  

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