地球を救うイデオロギー

今、日本のイデオロギーも地球上のイデオロギーも、劇的な変革を早急に必要とする時代に直面している。

千九百年代は資本自由主義と共産主義の争いの時代だった。

二千年代に入って共産主義は衰退し、資本自由主義も行く所まで行き着いて生き詰まりを見せている。

このまま資本自由主義の暴走を止めないでは、「投資マネー」と言う「バーチャル生産のマネーゲーム」の中に「リアルの生産」が翻弄(ほんろう)され埋没して、人類の糧(かて)となるべきリアル生産力が劣化消耗してしまう事だろう。

また、現在の地球環境の悪化(温暖化)は正しく「利の為に何でも有り」の資本自由主義の為せるものである。

実は過去の歴史が証明しているのだが、人間の浅はかな欲望が地球上を砂漠化して来た。

エジプト文明、メソポタミア(チグリス・ユーフラテス)文明、インダス文明、黄河(中華中国)文明はいずれも緑と水の豊かな大河のほとりで発生して自然を食い尽(つく)し、砂漠化と共に衰退した歴史を持っている。
近世から現代にかけては、緑豊かな熱帯林を持つインドシナ半島やインドネシア、ブラジル・アマゾン流域を焼畑や森林伐採して開墾を進め、貴重な森林の砂漠化の道を歩んでいる。

今の資本自由主義と言うイデオロギーの枠では解決しないこれらは、地球規模で考えなければならない問題で、つまり「目先の個々の利、国家の利」を追えば、永いスタンスで見た地球は衰えて行く事になる。

にも関わらず、資本自由主義のイデオロギーの基本ベースを変えないまま地球環境の悪化(温暖化)対策を世界中が模索しているが、これでは各自・各国の「資本自由主義の利」が主張しあうだけで一向に埒(らち)が開かないであろう。

突沸現象(突然沸騰現象)は一種の爆発状態に成る。

現在の地球環境は危険域に向いつつあり、刻々と近付く沸点みたいなもので何時(いつ)突沸現象(突然沸騰現象)が起こり爆発状態的な気象被害が続発しないとも限らない。

その予兆は、既に顕著に地球上の各地で災害として起こりつつある。

確かに自分の代は地球も持ち堪えるのかも知れないが、孫の代はどうなる?

つまり貴方は、周辺環境が変わっても旧来のイデオロギーを後生大事に守って行くのか?

アナログ型は新型デジタルに対して従来型の為、転じて従来型思考の人間を「アナログ人間」と言う。

従来型のイデオロギーが地球環境悪化を救えないものなら、電波の利用域としてのアナログ全ての許容量が無くなってのデジタル化を、「地球の許容量」と置き換えて考えれば、地球の許容量に準じたまったく新しいイデオロギーの確立を急がねば成らない。

言わば旧来のイデオロギー規範を「正しい」と信じて疑わない事自体、貴方は「アナログ人間」かも知れない。

このまま資本自由主義の暴走が止まらなければ地球環境の悪化(温暖化)は更に進み、やがて人類の多くが住めないであろう地球に成る事は必至である。

つまり小手先の対策ではなく地球上のイデオロギーも劇的な変革を統一で行う時期に来ているのである。

恐らく皆さんは、現在の規範に照らしてこの提案を奇異に感じるかも知れない。

しかし考えて見て欲しい。

この数千年で培(つちか)われて来た「現代文明」と言う名の現在のイデオロギー規範が「本当に正しいものだったのか?」が、問題なのである。

つまり永い歴史は、信仰の争いと民族の争いで埋め尽くされていたではないか。

それでは、その劇的な変革を可能にするイデオロギーはいったい何だろうか?

その課題は、日本の歴史が解いてくれる。

日本列島の歴史は、大和合の国(大和国/やまとのくに)の成り立ち方から始まり、世界でも珍しい「特異な文化」を結実させた。

そのひとつは今は失われた【日本人の性文化(誓約/うけい)】であり今ひとつは【日本人の宗教観】である。

地球を救うイデオロギーのヒントは、この二つを基本として組み合わせた日本の特異な文化【共生社会(村社会)】のイデオロギーの中にこそ隠されているのである。

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皇統と鵺の影人

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by mmcjiyodan | 2008-07-22 22:53 | Comments(0)  

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