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カリスマ(超人)

人間(ひと)は側坐核(そくざかく/脳部位)に影響されて、勝っ手な相手に「自らの願望を為してくれる」と言う期待を抱(いだ)く事で、「心の安定を得よう」とする心理を持っている。

それが心理学的には「英雄待望論」だったり、信仰上の「カリスマ(超人/教祖)の存在」だったりする。

信仰・占術・予言の本質は、強弱の質こそ在るものの人間が持つ「側坐核(そくざかく/脳部位)」に影響された一種の依存症である。

その延長線上に在るのが、「ジュピター・コンプレックス(被支配の願望)」である。

この信仰・占術・予言に対する依存症は、横着極まりない事に、自分で努力する事を放棄し結果的に幸福を金で買う図式が構成される。

超自然的或いは超人間的な力をもつ資質(魅力)を、ドイツ語で「カリスマ」と言う。

元を正すと「カリスマ」は、キリスト教用語のギリシア語で「神の賜物(たまもの)」を意味し、神から与えられた奇跡、呪術(じゅじゅつ)、預言などを行う超自然的・超人間的・非日常的な力の事である。

つまり「カリスマ」の発祥は、「側坐核(そくざかく/脳部位)」の感性を満足させる為の宗教用語だった。

「カリスマ」と言う事なら、所謂(いわゆる)芸能スターはフアンを夢中にする為の魅力が虚像である。

そしてその虚像は、同じく支持者が必要な統治者(政治家)や信者が必要な宗教家(教祖)にも必要な魅力が虚像である。

つまりカリスマは、創られた或いは仕組まれた虚像の可能性が強い。

しかし、そうは言っても「カリスマ」を実像とするか虚像とするかは、個々の受け取り方の違いであるからどちらが正しいとは言い難い。

実は人間の多くは、自分に自信が無い為に他に依存する精神思考の方(かた)が多い。

そしてその依存先として求められる存在が、自分には無い能力の「カリスマ(超人)性を有する人物」と言う事に成る。

カリスマ(超人)性は、本人や周囲の演出に環境と周囲の条件が揃って芽生え、そのカリスマ(超人)性が認められ、一人歩きしながら育って行く。

小さな群れを治める長からカリスマ(超人)性は始まり、やがて大きな群れの統治者と成る資格としてカリスマ(超人)性は求められる。

数千年前の小さな群れの長(おさ)から続いている事だが、統治者にしても宗教家にしても、本来の人間の能力には超常現象的に他人をひれ伏させるほどの大した差が在る訳ではない。

そこで、恐がらせたり尊敬させたりにはそれなりの作為や演出、つまり誇大な表現や奇跡創作に依る大衆に認めさせる為のカリスマ(超人)性の、「でっちあげ」の臭いは否めない。

しかし敢えて言えば、側坐核(そくざかく/脳部位)を満足させ、心の安定を求める為にそのカリスマ(超人)性に依頼心を抱く他力依存症の大衆も数が多いのである。

元々カリスマ(超人)待望者は無責任で、他人任せに依存して気楽に生きたい方であるから、余り深くは考えない。

しかしそのカリスマ(超人)が虚像なのか実像なのかは、かなりの部分が個人の判定の範囲と言う事になる。
つまり「カリスマ(超人)」は、預言者(占術シャーマン)・呪術(じゅじゅつ)者・軍事的英雄などにみられる非日常的な天与の魅力を指す言葉である。

人々の心を引きつける強い魅力があり、多くの人から支持されて周囲に影響を及ぼす人物をカリスマ(超人)と呼び、この資質を持つ者による支配をカリスマ支配と呼ぶ。

統治の原則的手段は、統治者のカリスマ性を演出する事と共通な思想に統一する事、仮想敵(外敵)を創造して内部結束を高め、内部不満の目を摘む事である。

日本の伝説に姿を現す太陽神・天照大神(アマテラスオオミカミ)や伝説のシャーマン(巫女)兼女王である卑弥呼(ひみこ)が、「カリスマ支配」の先駆けではないだろうか?

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by mmcjiyodan | 2012-02-25 00:23 | Comments(0)  

ヒューマン(人間らしい、人間味、人間的)

人間は 社会性(集団で生活する必要性)から 側坐核(そくざかく/脳部位)を機能的に成長させて「善悪の概念」を持つ。

「善悪の概念」を持った人間は、自らを「ヒューマン」と呼び、その意味はつまり性善説で「人間らしい、人間味、人間的」と言う。

しかしながら、現実に「人間て何だろう」と考えた時、本当は「性善説」は綺麗事で、一人の人間が結構善人でもあり結構悪人でもある。

本音で言って、場面場面で善悪併せ持つのが人間ならば、人間何て然程(さほど)上等なものでは無い様な気もする。

まぁ、「人間らしく生きる」と言う事は、思いがけない事も犯ってしまう恐ろしささえも「在りうる」と言う事で、ヒューマン(人間らしい、人間味、人間的)の「建前のべき論」と現実には、明らかな矛盾を感じる。

そして不信感や罪悪感、未知への恐怖から、 占術や信仰に走るのも人間(ヒューマン)らしい行為かも知れない。

知恵の発達と同時に、人類は群れて生きる事で外敵を共同で防衛し獲物を協力して採取する 群れ社会を形成した。

人類は群れて生きる動物で、人間が群れ社会を形成し集団で仲間として生きる為に発達した脳の部位が、脳の左右に鎮座する「側坐核(そくざかく)」である。

例えば、災害ボランティアなどの共助精神は、この「 側坐核(そくざかく)」の働きに拠るものである。

その「側坐核(そくざかく)」は大脳腹側の「線条体(せんじょうたい)」とされ、感性を司どり、人間の資質に存在する報酬、快感、恐怖、嗜癖(しへき)などの感性に重要な役割を果たす脳部位である。

人類は、小さな集団の頃からその維持の為に「側坐核(そくざかく)」の機能を発展させて、集団的なスピリチュアル(霊的潜在意識)合意を形成して行く。

人類には、巨大地震のような人知が及ばない事象をスピリチュアル(霊的潜在意識)的に納得させる為の脳部位として「側坐核(そくざかく)」が在る。

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by mmcjiyodan | 2012-02-23 00:31 | Comments(0)  

ホモサピエンス(知性人)

現生人類であるホモ・サピエンス(知性人)は、「約二十五万年前に誕生した、たった一人の女性から始まった」と定説化されている。

二十五万年前アフリカに居た、たった一人の女性が、現在七十億人に達したホモサピエンス(知性人)と呼ばれる「人類の祖先だ」と言うのである。

ただ、この誕生時期に関しては、二十五万年前から十万年前とかなり開きが在る諸説が存在する。

人類は知力を武器として進歩をし、為に大脳が発達して頭頂部が非常に大きく丸く、顔面はほぼ垂直、完全に直立の姿勢を取れる地球上他に類を見ない生物である。

人類は、小さな集団の頃からその維持の為に「 側坐核(そくざかく)」の機能を発展させて、集団的なスピリチュアル(霊的潜在意識)合意を形成して行く。

そしてホモサピエンス(知性人)が地球上で最も優位に立った主因は、知力と 集団化(群れ)であるが、「群れ」の形勢の為に「性的接触の効果を上げる為の適応能力」の高度化に成功した。

もっと厳密に言えば、誰に教わらなくても生き物は、本能で捕食行為や生殖行為、子育てなどをする。

これは、まだ解明されては居ないが「遺伝子レベルで伝達されている」としか考えられない事だから、脳が発達した人間に於いては他の情報も遺伝子レベルで伝達されていても不思議は無い。

従って、捕食行為の本能に影響された過食行為などで精神の安心安定を得たり、生殖行為の本能に影響された性癖に精神の安心安定を求めたりする。

つまり知恵の発達と群れ社会の形成と言う必要に迫られて、「様々な性癖」と「擬似生殖行為」は自然発生した。

人類は、小さな集団の頃からその維持の為に「側坐核(そくざかく)」の機能を発展させて、集団的なスピリチュアル(霊的潜在意識)合意を形成して行く。

人類には、巨大地震のような人知が及ばない事象をスピリチュアル(霊的潜在意識)的に納得させる為の脳部位として「側坐核(そくざかく)」が在る。

つまり知恵の中に、人知が及ばない事象を霊的納得させる妥協も得た。

人間(ひと)は側坐核(そくざかく/脳部位)に影響されて、勝っ手な相手に「自らの願望を為してくれる」と言う期待を抱(いだ)く事で、「心の安定を得よう」とする心理を持っている。

それが心理学的には「英雄待望論」だったり、信仰上の「カリスマ(超人/教祖)の存在」だったりする。

信仰・占術・予言の本質は、強弱の質こそ在るものの人間が持つ「側坐核(そくざかく/脳部位)」に影響された一種の依存症である。

その延長線上に在るのが、「ジュピター・コンプレックス(被支配の願望)」である。

この信仰・占術・予言に対する依存症は、横着極まりない事に、自分で努力する事を放棄し結果的に幸福を金で買う図式が構成される。

詳しくは・小論【ホモサピエンス(知性人)の「種の保存と遺伝子」】を参照下さい。

詳しくは、小論【オレオレ詐欺と占術霊感商法】参照下さい。

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by mmcjiyodan | 2012-02-23 00:29 | Comments(0)  

用明大王(ようめいおおきみ/天皇)

この古墳時代、まだ日本列島・大和朝廷大王(おおきみ大国主/おおくにぬし)は地方を領する有力豪族(御門・臣王・国主/くにぬし)達の勢力争いに翻弄され、利用される武力を持たない精神的な統一の象徴だった。

背景の争いがそんなだから、大王(おおきみ/天皇)後継者を巡る争いが繰り広げられる。

物部氏蘇我氏の争いは、敏達大王(びたつおおきみ・天皇第三十代)の御世に成っても、息子達の大連(おおむらじ)・物部守屋(もりや)と大臣(おおおみ)・蘇我馬子(うまこ)に引き継がれ、更に、敏達大王(おおきみ・天皇・第三十代)が崩御すると、次期天皇の「擁立合戦」に発展した。

物部守屋に加勢した中臣勝海(なかとみのかつみ)が蘇我馬子に暗殺され、馬子の推する「用明大王(ようめいおおきみ・天皇第三十一代)」が即位する。

用明大王(ようめいおおきみ・天皇第三十一代)は欽明大王(きんめいおおきみ・天皇第二十九代)の第四皇子で、母は大臣(おおおみ)・蘇我稲目(そがのいなめ)の娘・蘇我堅塩媛(そがのきたしひめ)である。

都は磐余池辺雙槻宮(いわれのいけのへのなみつきのみや)と伝えられ、その所在地は現在の奈良県桜井市阿部、或いは同市池之内などの説が在った。

しかし二千十一年に成って奈良県桜井市池尻町で、所在地が不明だった磐余池(いわれのいけ)と見られる池の堤跡が見つかり、その堤跡上で発見された大型建物跡が磐余池辺雙槻宮(いわれのいけのへのなみつきのみや)で在った可能性も出て来ている。

用明大王(ようめいおおきみ/天皇)は敏達大王(おおきみ・天皇第三十代)の崩御を受け即位する。

大連(おおむらじ)と大臣(おおおみ)は、物部守屋(もののべのもりや)と蘇我馬子(そがのうまこ)がそのまま引き継いで、物部氏と蘇我氏は二大勢力を築いていた。

この二大勢力の内、物部氏は物部神道を擁する廃仏派であり、蘇我氏は崇仏派として仏教を擁護、物部氏に対抗していた。

蘇我稲目の孫でもある用明大王(ようめいおおきみ/天皇)は、廃仏派の敏達大王(おおきみ・天皇第三十代)とは違って崇仏派であり仏法を重んじた。

一方、危機感を持った廃仏派の筆頭である物部守屋は、欽明大王(きんめいおおきみ/天皇第二十九代)の皇子の一人・穴穂部皇子(あなほべのみこ)と通じていた。

しかしながら、用明大王(ようめいおおきみ/天皇)は疱瘡の為に在位二年足らずの五百八十七年(用明天皇二年)四月に崩御した。

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by mmcjiyodan | 2012-02-19 17:00 | Comments(0)  

船中八策(せんちゅうはっさく)と大政奉還(たいせいほうかん)

坂本龍馬(さかもとりょうま)近江屋で暗殺)された)のは、龍馬が提唱した「船中八策(せんちゅうはっさく)の為ではないか?」と言われている。

船中八策(せんちゅうはっさく)は、幕末維新の動乱期、土佐藩脱藩志士の坂本龍馬が千八百六十七年(慶応三年)六月に土佐藩船「夕顔丸」で上洛中の洋上で策定起草した「新国家体制の基本方針」とされて伝えられたものである。

だが、その船中八策(せんちゅうはっさく)の原文書も写本も現存せず詳しい成立過程も全く不明で、本当に龍馬が提唱した事実が在るかどうかも疑問視されている。

しかしながら龍馬は、徳川将軍家の新政府参加を求める諸侯側と武力による倒幕を図る薩長勢力の駆け引きの渦中に在って、徳川将軍家の新政府参加を提唱していた。

龍馬は諸外国の圧力に危機感を抱き、それに対抗する為の国内勢力を平和的に結集する為に再編成する事を目指していた。

内戦の混乱に乗じて欧米列強国が介入して来るを恐れ、徳川慶喜を新政府に参加させる事に拠り徳川家の懐柔と温存を自説とした土佐海援隊隊長・坂本龍馬が、西郷隆盛達倒幕急進派と意見対立していたのだ。

千八百六十七年(慶応三年)に成って土佐藩大監察・後藤象二郎(ごとうしょうじろう)公武合体派から尊皇攘夷派に転換、尊皇攘夷派の坂本龍馬と会談し、龍馬の提案とされる「新政府綱領八策(船中八策)」を聞き及んで自分の発案として前藩主・山内容堂に十五代将軍・徳川慶喜(とくがわよしのぶ)の大政奉還を提議する。

武力衝突を嫌った前藩主・山内容堂は天下の大勢を読み、千八百六十七年(慶応三年)十月三日に象二郎 (しょうじろう)は容堂とともに連署して大政奉還建白書を提出、十一日後の十月十四日、将軍・徳川慶喜がこれを受けて大政奉還を行う。

土佐藩前藩主・山内容堂から提出された建白書を見た将軍・徳川慶喜は、十月に大政奉還の上奏を朝廷に提出させた。

将軍・慶喜が大政奉還を決意した背景には、公議政体論に拠って江戸幕府に代わる「諸侯会議を招集する」とした龍馬の新政府構想案が在った。

徳川将軍家も諸侯としてその会議に参加し、国家改革の主導権を徳川家が執る事を狙った徳川慶喜の行動が、先手を打った「大政奉還(たいせいほうかん」だった。

拠って龍馬は、大政奉還後の十一月に「新政府綱領八策」と呼称される新政権の構想を複数枚自筆(直筆)しており、それを持って後に通称・俗称を「船中八策(せんちゅうはっさく)」と称するなら、正式呼称は「新政府綱領八策」が正しい事になる。

その「新政府綱領八策」内容が土佐藩大監察・後藤象二郎(ごとうしょうじろう)から土佐藩前藩主・山内容堂(やまのうちようどう)を通じて将軍・徳川慶喜に伝わり、大政奉還を決意させた。

しかしその坂本龍馬が、土佐陸援隊長・中岡慎太郎もろとも近江屋で暗殺される。

徳川慶喜の目論みは提唱者の坂本龍馬が暗殺されて、薩長勢力が思う壺の大政を奉還しただけの一方的な結果に成った。

坂本龍馬の「新政府綱領八策(船中八策)」」は上手く後藤を通じて山内容堂に徳川慶喜へ奏上させる事に成功し、「大政奉還」と言う大きな鯛を釣り上げた。

しかしながら、その気が無い薩長勢力には坂本龍馬の「新政府綱領八策(船中八策)」は土佐藩の私案に過ぎず、薩長勢力にとっては「慶喜が大政奉還をしたから」と言って徳川将軍家も諸侯としてその会議に参加させる事を同意した訳ではない。

しかし龍馬は、この「新政府綱領八策(船中八策)」の実現にある程度の確信を持って居た可能性がある。

と、すれば、もしかするとこの辺りの虚実ない交ぜの駆け引きで、薩長勢力の主だった者が龍馬には色良い感触を伝えていて土佐藩を罠に嵌めた事も考えられる。

まぁ下士(下級武士)上がりの智謀者の策略に、お殿様連中が他愛無く捻挙(ねじあ)げられたのかも知れない。

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by mmcjiyodan | 2012-02-14 16:39 | Comments(0)  

側坐核(そくざかく/脳部位)=線条体(せんじょうたい)

人間個々の理性は知能の発達と伴に右脳・左脳が巨大化して高度化し、比較、判断、推理、計算、発明などの能力を持って、ホモサピエンス(知性人)を名乗っている。

しかしながら、他人の心理状態を「生理的に合わない」や「考えられない」と言って、相手の感性も考慮せず、即座に否定するのは間違いである。

知恵の発達と同時に、人類は群れて生きる事で外敵を共同で防衛し獲物を協力して採取する群れ社会を形成した。

二十万年前アフリカに居た、たった一人の女性が現在七十億人に達したホモサピエンス(知性人)と呼ばれる「人類の祖先だ」と言う。

人類は知力を武器として進歩をし、為に大脳が発達して頭頂部が非常に大きく丸く、顔面はほぼ垂直、完全に直立の姿勢を取れる地球上他に類を見ない生物である。

そしてホモサピエンス(知性人)が地球上で最も優位に立った主因は、知力と集団化(群れ)であるが、「群れ」の形勢の為に「性的接触の効果を上げる為の適応能力」の高度化に成功した。

つまり知恵の発達と群れ社会の形成と言う必要に迫られて、「様々な性癖」と「擬似生殖行為」は自然発生した。

人類には、巨大地震のような人知が及ばない事象をスピリチュアル(霊的潜在意識)的に納得させる為の脳部位として「側坐核(そくざかく)」が在る。

側坐核(そくざかく/脳部位)の位置は、前頭極(ぜんとうきょく/脳部位)から後頭部へ続く途中の、外部から見ると「おでこ」と「耳」の間くらいに在る二ミリ程度の小さな部位である。

人類は群れて生きる動物で、人間が群れ社会を形成し集団で仲間として生きる為に発達した脳の部位が、脳の左右に鎮座する「側坐核(そくざかく)」である。

例えば、災害ボランティアなどの共助精神は、この「側坐核(そくざかく)」の働きに拠るものである。

その「側坐核(そくざかく)」は大脳腹側の「線条体(せんじょうたい)」とされ、感性を司どり、人間の資質に存在する報酬、快感、恐怖、嗜癖(しへき)などの感性に重要な役割を果たす脳部位である。

人類は、小さな集団の頃からその維持の為に「側坐核(そくざかく)」の機能を発展させて、集団的なスピリチュアル(霊的潜在意識)合意を形成して行く。

この「側坐核(そくざかく)」の別名が、【線条体(せんじょうたい)】であるが、脳内麻薬分泌ホルモン・ベータ・エンドロフィンの快感から導かれる活性部位が「線条体(せんじょうたい)」である。

つまり脳の快楽的喜びを認知し記憶するのが、右脳と左脳の中心下部にある一対の大脳基底核の主要な構成要素のひとつ「線条体(せんじょうたい)」と言う脳の部位である。

この「線条体(せんじょうたい)」は、「習慣認知脳」とも呼ばれる無意識の意思機能、「側坐核(そくざかく)」の快感を持っている。

ギャンブルの習慣性、そして喫煙や飲酒、麻薬類の快楽感を認知・記憶して習慣性を持たせる部位で、習慣の断ち切りを阻害する「習慣認知脳」である。

その「線条体(せんじょうたい)」が、運動機能への関与や意思決定などその他の神経過程にも関わると考えられている。

簡単に言えば、性交に於いてのメカニズムも「犯って気持ち良かったからまた脳が欲しくなる」の神経過程的な働きを「側坐核(そくざかく)」=「線条体(せんじょうたい)」が受け持って判定しているのである。

つまり性交に於ける性癖や習慣性は、元々認知脳・線条体(せんじょうたい)に拠る無意識の意思機能が存在するからで、逆説的に言えば、群れ社会を形成する為には「側坐核(そくざかく)」の働きに拠る報酬、快感、恐怖、嗜癖(しへき)などの感性が、「人間の群れ社会の根底にある」と言う訳である。

この「側坐核(そくざかく)」の報酬、快感、恐怖、嗜癖(しへき)などの感性を煽(あお)って悪用するのが、統治者、悪徳神主、悪徳坊主、占術者、霊能者などの類である。

数千年前の群れの長(おさ)から続いている事だが、統治者にしても宗教家にしても、本来の人間の能力には超常現象的に他人をひれ伏させるほどの大した差が在る訳ではない。

そこで、恐がらせたり尊敬させたりにはそれなりの作為や演出、つまり誇大な表現や奇跡創作に依る大衆に認めさせる為のカリスマ(超人)性の、「でっちあげ」の臭いは否めない。

しかし敢えて言えば、側坐核(そくざかく/脳部位)を満足させ心の安定を求める為に、そのカリスマ(超人)性に依頼心を抱く大衆も数が多いのである。

一種の習慣性脅迫観念を醸成するのもこの側坐核(そくざかく/脳部位)で、ここに付け入られると、外から見てバカバカしい事も本人には大事な事に成ってしまう。

そしてこの側坐核(そくざかく/脳部位)の影響は、施術者に拠る洗脳効果も在り、本人が思い込んでしまうので外から何か言っても受け入れられない難しい認識になる。

「信じないと不幸になる」や「先祖の霊の為に壷を買え」は、この「側坐核(そくざかく)の恐れ(恐怖)」の弔い心理に付け入ったもので、「不思議な心理現象」と思い込み勝ちだが、元来はその心理事象に付いて合理的な説明が着く。

厄介な事に、その「側坐核(そくざかく)」を有する故に、恐れ(恐怖)をベースにした信仰心や、嗜癖(しへき)をベースにしたSM性癖(サド・マゾ)などの感性をも、持って生まれて内在している。

つまり「側坐核(そくざかく)」が感性を司どる脳部位であるが故に、理性では理解できないスピリチュアル(霊的潜在意識)やSM(サド・マゾ/加被虐願望)性癖なども、感性として存在する事になる。

そしてジュピターコンプレックス(被支配の願望)に影響を与える脳部位も「側坐核(そくざかく)」と言う事になる。

前頭極(ぜんとうきょく/脳部位)】に戻る。

詳しくは、小論・【オレオレ詐欺と占術霊感商法】に飛ぶ。
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by mmcjiyodan | 2012-02-05 13:12 | Comments(0)  

推定・元弘東海地震(すいてい・げんこうとうかいじしん)

千三百三十一年(元弘元年八月十五日)に起きた大規模な地殻変動と見られる「 紀伊国地震」が発生する。

紀伊国地震と同年(元弘元年八月十九日)の駿河国に於けるマグニチュード七の「元弘地震」が「推定東海地震に関連が深い」とする説もあるが、確たる記録が無い。

日本列島は、念を押すまでも無く地震列島で、「海溝型地震」にしても「活断層型地震」にしても記録に拠ると周期が在り、一定の期間に集中して起こる厄介な物である。

つまり日本列島は、十数年から二十数年の間に大規模な地震が集中して発生する確率が高い地域である。

千三百三十一年(元弘元年)は後醍醐天皇を中心とした勢力による鎌倉幕府討幕運動(元弘の乱/げんこうのらん)が起きた年で、政情不安定な時期だった。

為に、京都で記述された日記がほとんど現存しない期間にあたるから、「太平記」など、散見される文献の内容は不確かでは在るが、地震の存在そのものを否定する事は出来ない。

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by mmcjiyodan | 2012-02-03 13:45 | Comments(0)  

推定・文治南海地震(すいてい・ぶんじなんかいじしん)

日本列島は、念を押すまでも無く地震列島である。

そして「海溝型地震」にしても「活断層型地震」にしても、記録に拠ると活動時期に周期が在り、一定の期間に集中して起こる厄介な物である。

つまり大規模な地震が、十数年から二十数年の間に集中して発生する確率が高いのである。

南海地震(なんかいじしん)は、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに衝突してその下に沈み込んでいる南海トラフで発生する海溝型地震と言う点で、東海地震、東南海地震と共通する。

ただし、地下のプレート構造が原因となってそれぞれ独立した震源域を持っており、別々に発生する場合や数時間 - 数年の間隔で近接して発生する場合、あるいはほぼ同時に発生する場合がある。

千二百年前後の千百八十五年もしくは千二百三十三年の数十年間は、源頼朝に拠って成立した鎌倉幕府執権北条家(北条得宗家)を中心に運営されて五代執権を数えるまでの間にも大規模な地殻変動が起こり、推定・南海地震が発生した可能性がある。

千百八十五年のマグニチュード七・四、文治京都地震は法勝寺や宇治川の橋など損壊、余震が二か月ほど続き、死者は多数だった。

また、地質調査によれば二千年頃に南海・東南海・東海地震が発生した痕跡がある。

この地震に付いては記録が曖昧で東南海地震の連動発生は不明だが、静岡市上土遺跡の鎌倉時代の地割れや正断層痕が「東海地震に相当する」とされていて、三連動を想定される。

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by mmcjiyodan | 2012-02-03 13:11 | Comments(0)  

正平(康安)地震(しょうへい(こうあん)じしん)

千三百六十年(正平十五年、延文六年十一月二十一日~八月三日)、大規模な地殻変動が起こり「正平(康安)地震(東南海)」が発生する。

正平(康安)地震の推定マグニチュードは八~八・五 、また「太平記」などの記録から翌千三百六十一年に「南海地震が連続発生し(東南海 南海連動?)」と考えられる。

正平地震(しょうへいじしん)は室町時代前期(南北朝時代)に発生した南海トラフ沿いの巨大地震と推定される地震である。

この地震名の「正平」は南朝の元号から取ったものであり、北朝の元号である康安から取って康安地震(こうあんじしん)と呼称される事もある。

文献に拠れば、地震被害記録にまちまちの日付けが散見され、幾つもの地震が連動したか余震が大きかったものと見られる。

記録は主に南海地震と思われるものであるが、発掘調査により「東南海地震も連動した」と推定される。

また、これに前後して東海、東南海地震が連続発生した可能性もあり、伊勢神宮の「神宮文書」の記録から、東南海 南海地震とも考えられる。

この正平(康安)地震は、南朝勢力の衰微した南北朝時代(室町時代前期)に発生した南海トラフ沿いの巨大地震と推定される地震である。

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by mmcjiyodan | 2012-02-03 10:50 | Comments(0)  

明応地震(めいおうじしん)

千四百九十八年(明応七年九月九日)日向国でマグニチュード七・五程度の地震が発生し、同日、畿内でも地震が発生する。

その僅か十一日後の千四百九十八年(明応七年九月二十日)、死者三万?四万人以上と推定される「明応地震(東海 東南海連動)」が発生する。

大規模な地殻変動で起こされた明応地震の推定マグニチュードは八・二~八・四、紀伊国から房総にかけてと甲斐国に大きな揺れがあり、鎌倉高徳院の大仏殿が押し流され、浜名湖が海と繋がった。

この明応地震が起きた時は、室町幕府管領家細川勝元山名持豊(出家して山名宗全)らの有力守護大名が争う戦乱・応仁の乱(おうにんのらん)の真っ最中だった。

震害よりむしろ津波の被害が大きく、伊勢国大湊で家屋千戸、溺死者五千人、伊勢国志摩で溺死者一万人、駿河国(静岡県)志太郡で溺死者二万六千人などの被害が記録されている。

地質調査によれば、ほぼ同時期に「南海地震も発生した」と考えられ、同じ年(千四百九十八年)十一日前の「日向灘地震がこれにあたる」との説もある。

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by mmcjiyodan | 2012-02-03 09:49 | Comments(0)