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少子化問題と出産適齢期


この日本史検索で時代ごとの性風俗をエロチックなエピソードとして取り上げると、現代の倫理観に照らして声高に否定する感性が生まれる良識的な御仁(ごじん)も居(お)られるが、その時代ごとに性風俗を形成された歴史的事実は認めなければ成らない。

時代ごとに社会常識が変遷するのは、歴史が証明している。

現代では不妊治療技術が解決の一旦を担っているが、この技術が無い時代で「止む負えない手段」として庶民の知恵として、問題解決の方便として、「神からの授かりもの」と暗黙の了解を得ていたのが「祭りの夜の子種」の存在である。

歴史が現代化するとともに「女性の結婚の適齢期」という社会合意時期が遅れて、現代社会では三十歳頃の「ソロソロ結婚しようか」となるが、江戸時代だったら「十五歳から十八歳が結婚の適齢期」で三十路(みそじ)は大年増(おおどしま)で結婚には敬遠される年齢である。

つまり人類文明は必ずしも自然の摂理とは関係ない社会的合意を形成する。

古い歌詞に在るように「十五で姉いや~あ嫁に行き~。」が一般的な社会常識だった。

人間の生理学的には極自然に「出産に適しているのは母体が十五歳から十八歳」の時であるから現代の晩婚化は少子化問題とリンクしている。

自然に{肉体的には出産適齢期}で現代文明社会では{子育て大難時代}にしてしまいそれを塗布密閉する為に{淫行条例}と不自然な現実を創造してしまった。

従って子を為すのに母体の適齢期は「十五歳から十八歳」が正しいのにそれを言えば現在の社会合意に反して「不都合な事実」で世間から袋叩きに合う

つまり時代ごとに社会常識が変遷し、その時点での判断基準に照らして厳密に歴史評価を判断為さなければ成らない。

倫理的にも、時代ごとに社会常識が変遷すると言えば・・・「人間は働かなくては成らない」し{人間は殺しては成らない」そして「人間は盗んでは成らない」。

しかし時代に依っては、統治者の都合により「戦働き(いくさばたらき)で人殺し」が評価され国盗り物語が盗みを合法化して来た歴史が現実に存在する。


詳しくは【暗闇祭り(くらやみまつり)の歴史認識】を参照下さい。

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by mmcjiyodan | 2020-11-01 17:56  

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